ふじたせいこうの『鉄旅(仮)』
能登半島の自然を『のと里山里海号』で満喫しました。お名残り惜しいですが、帰路につきます。
ふじたせいこうの『鉄旅(仮)』 https://47railway.hal-studio.net/2023/05/03/1626【鉄印帳の旅】北陸道、加賀国・能登国・越中国を訪ねて(2)【のと鉄道】
「七尾駅」から『能登かがり火号』で「金沢駅」に戻った後、今回たくさんお世話になった521系で「富山駅」を目指します…が。
なんと、途中下車する予定もなかったため気が付いたら(≒仮眠していたら)「富山駅」に到着していました。
高山本線・富山駅~越中八尾~猪谷を走るキハ120系。
両面でお顔の色が違います。
「富山駅」を降りると、高架下には『富山地方鉄道』が交差しています。
新しいタイプも高速バスみたいなデザインでかっこいいですが、昔懐かしいデザインもよいですね。
高架下を走る路面電車は、踏切がなくLEDで接近と通過を知らせます。みなさんきっちり守っており東京(例えば、大塚駅がこのシステムだったら)ではこうはいかないだろうな…都心よりも都心感のある場所でした。
帰りの新幹線の時間もあり『あいの風とやま鉄道』が駆け足になってしまいましたが、「富山駅」は先ほど紹介したほかにも路線が通っています。『鉄印旅』二巡目の時は、富山をがっちり楽しみたいと思います。