【鉄印帳の旅】北部九州、筑前国・肥前国を巡る旅(2)【甘木鉄道】

九州の北西部を巡る旅
前回のお話は...

九州北部を巡る鉄印の旅。第一回目は『平成筑豊鉄道』に乗ってきました。


 さて、『平成筑豊鉄道』を楽しんだ後は北東に向かい『甘木鉄道』を目指します。田川後藤寺駅から再び博多駅へ。そこから『鹿児島本線』で『甘木鉄道』の基山駅に向かいます。

基山駅で813系をお見送り。

JRの改札一度出てからの乗り換え。

甘木鉄道

 基山駅から西へ甘木駅まで、約14kmを約30分で結びます。

1時間に1~4本走っています。

基山駅には改札や有人窓口がありません。

 『甘木鉄道』の主要車両AR300形で甘木駅まで向かいます。おひとり様シートがとても落ち着く車両です。

甘木駅

AR400形「宝くじ号」。その後ろにはAR302が止まっていました。

 鉄印も無事Getしました。ここから明日に備えて少し離れた場所にある宿泊地へ向かいます。

鹿児島本線~長崎本線~佐世保線

 翌日の『松浦鉄道』に備えて『武雄温泉』まで移動します。

鳥栖駅まで813系で向かいます。

鳥栖駅~武雄温泉駅は、特急みどり(リレーかもめ)号で移動。

武雄温泉駅

見たことある形の新幹線が~。

長崎駅まで約30分。

2022年9月23日に開業した新しい駅です。

本日のお宿は武雄温泉街で。

地元のお店の美味しいものが食べたい!

 今回は『甚八』さんにお邪魔しました。交差点の角にある結構大きいお店で、昼は定食、夜は居酒屋という感じのお店でした。

 駅から約6分ほどとかなり近い場所にあります。武雄温泉外からも10分ほどでしょうか。

見つけたら必ず注文する「さばの刺身」。

たこわさに...たこのお刺身までついてる~。

メニューに『謎の白子』とあったのですが...結局何の白子か訊くのを忘れてしまった。

純米吟醸『能古見』(だったと思う)。

 〆に『温玉のせ海鮮丼』をいただきました。醤油ではなく「ごまだれ」でいただく海鮮丼もアリでした。

居酒屋 甚八|武雄 海鮮 魚料理

佐賀県武雄市の居酒屋 甚八です。自慢の魚料理をメインに、焼物・煮物・刺身・寿司・のどぐろ料理のほか、肉料理・揚物など各種…

 さて、明日に備えて温泉にゆっくりつかりたいと思います。